西洋中世学会第18回大会の自由論題報告を募集します。
会場は岡山大学(津島キャンパス)で、
日時は2026年6月6日(土)の予定です(大会会期は6月6日・7日です)。
報告は中世研究に関するもので、報告時間は30分です。
応募締切は2025年12月10日(水)24時(12月11日0時)です。
なお、報告の形態は基本的に対面ですが、オンラインでの報告を必要とする事情のある方は、ご相談ください。
自由論題報告を希望する方は以下のフォームでのお申し込みをお願いします。
報告タイトル、報告内容の要旨(1,200字程度)、報告者の業績リストが必要です。
https://forms.gle/4B84gEa7mGNoBFZS7
問い合わせ先:西洋中世学会事務局(office.jsmes@gmail.com)
報告者の決定は、2026年1月中旬までに行い、通知します。奮ってご応募ください。
報告を希望される若手の報告者の方へ
本学会には以下のような「若手報告者への旅費の補助」がございます。条件に適う方で補助を希望される場合、今回フォームから申請いただければ、自由論題をご発表いただく際にかかった往復旅費を、予算規模および申請状況に応じて、少なくとも一部支給いたします。全額補填を保証するものではなく、最終的な支給額は大会終了後に確定します(上限25,000円)。
若手報告者への旅費の補助
申請方法
以下の申請資格をお持ちの方で補助を希望される方は、今回フォームの「報告者氏名」欄に氏名を記入の上、末尾に 「(旅費補助希望)」 と書き添えてください。(e.g. 中世 花子(旅費補助希望))
1)申請資格(2025年11月3日に追記)
本大会で自由論題の発表をする者で、他の資金源(所属先の旅費、科研費等)を有しないこと。
かつ、大学院生・学部生あるいは発表年度(2026年度)の4月1日時点で40歳以下の常勤職のない研究者であること。
2)補助対象・上限
自宅(または所属機関)から大会開催校(2026年度は岡山大学津島キャンパス)までの往復旅費(片道50km以上)。
支給額:実費・上限25,000円。
※予算規模および申請状況に応じて、按分により減額となる場合があり、全額補填を保証するものではありません。
3)支給時期
支給額の確定およびお支払いは大会終了後に行います。
以上