学会イベント

2016年度会員年間業績リストを公開しました

2016年度会員年間業績リスト(2016年1月-12月)を公開しました。
 広い意味での西洋中世(古代末期-近世、イスラーム、ユダヤ、中東アジアなども含む)に関する刊行された業績をお知らせいただいたものです(氏名=五十音順)。
なお、リスト作成に際しては、会員の皆様にお手数いただきました。お礼申し上げます。

西洋中世学会若手セミナー開催のお知らせ

《西洋中世学会版》リサーチ・ショーケース

Research Showcase in Medieval Studies
9 March 2017 17:00-20:00

日時:2016年3月9 日 17:00-20:00
場所:東京大学本郷キャンパス 小島ホール2階 第3セミナー室
地図:http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/about/access/campusmapj.pdf

西洋中世学会若手セミナー 《西洋中世学会版》リサーチ・ショーケースのプログラムの詳細がきまりました。発表者と論題をごらんください

「日本にいながらヨーロッパ中世にかかわる研究に携わっているうちに湧き上がってくる欲求の一つは、ヨーロッパ中世を自らの過去として研究している人びととの対話ではないだろうか。あるいは日頃から卓上で対峙している「先行研究」文献の執筆者たち──そこには日本の研究者と同じく「外国史」・「異文化」としてのヨーロッパ中世研究に従事している人たちも含まれる──に、自分の見解を伝えてみたい、議論をしたいと思うこともあるだろう。」このような希望をめぐって若手セミナー「外国語で論文を書く、報告する」が2015年10月に青山学院大学で開催されました*。今回はそれに続く企画として《西洋中世学会版》リサーチ・ショーケースを開催します。

今回の Research Showcase は以下のかたちでおこないます。まず「中世研究」に携わる発表者を6名募集します。発表者には発表を準備し、当日各自の研究テーマについて8分という短い時間で、専門をかならずしも共有しないオーディエンスにコンパクトにご自身の研究を伝えるプレゼンテーションをおこなっていただきます。発表とその後の質疑応答はいずれも英語でおこないます。本来は各国語でおこなうのがベストですが、入手可能なリソース等の考慮の結果、今回は英語のみとします。

この Research Showcase の目的はフルの学会発表をする/聞くことではありません。目的は、外国語(今回は英語)で学問的なコミュニケーションを実践的なかたちで行う経験を積む機会を発表者と参加者に提供するということです。

この試みはすでに、東京大学経済学部の山本浩司さんを中心に「歴史家ワークショップ」として昨年から数度にかけて行われ、成功を収めています。今回の企画も同ワークショップの母体であるポリティカル・エコノミー研究会 (PoETS) のご協力を得て開催します**。今回の若手セミナーは、対象を歴史学者に限らず、中世研究者全般を対象として「西洋中世学会版」としておこなうものです。

発表者の対象は、大学院生や ECRs (Early Career Researchers) を念頭においていますが、英語で発表する方向で踏み出したいという研究者の方のご応募も受けつけます。発表者の枠に限りがありますので、応募多数の場合は今回はご希望に応えられないこともありえます。ご理解頂ければ幸いです。(なお、3月12日に京都大学でもResearch Showcase がおこなわれます。PoETS ウェブサイトの以下のエントリー https://goo.gl/Io1sBv 参照。)

  • 形式:一人当たりの発表8分+質疑7分(フォーマットと発表の長さについては若干の変更の可能性があります)
  • 使用言語:英語
  • 募集人数:最大6人(今回発表のチャンスを得られなかった場合でも、次回以降優先的に発表の機会が与えられます)
  • 参加費:無料
  • 応募フォーム:発表を希望する方は2月3日(金)17時までに次の応募フォームに記入・送信をお願いします。https://goo.gl/forms/24XynZlNTeif7gs23(学部4年生以上の中世学研究者であれば応募可能です。)
  • お問い合わせ:上記応募フォームを利用していただければ幸いです(発表者でなくても)。
  • 【ワークショップで発表する3つのメリット】
  • 1)発表原稿への事前のフィードバック
    発表者全員が、発表の10日前にドラフトを提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックをうけていただきます。事前にフィードバックをうけておくことで、発表に自信をもって臨むことができます。
  • 2)優秀な発表には参加者の投票によりプライズを授与
    博士号未取得の発表者のなかから、もっとも質が高く・クリアな発表をした方にResearch Showcase Prize が授与されます。英語の流暢さ fluency ではなく、内容がどれだけスムーズかつ力強く伝わるか clarity and persuasiveness を基準とします。
  • 3)交通費のサポート
    遠方から参加する発表者については、交通費を一部負担します。(最大2人まで)

* 「外国語で論文を書く、報告する」の報告とこの会の意義についてはたとえば以下の記事をご覧ください。赤江雄一「西洋中世学会若手セミナー「外国語で論文を書く、報告する」@青山学院大学」 http://researchmap.jp/johop7a4x-1879912/#_1879912

** 過去の「歴史家ワークショップ Research Showcase」については下記のサイトをご覧ください。
https://politicaleconomyseminar.wordpress.com/2016/12/12/2nd_showcase_report/
https://politicaleconomyseminar.wordpress.com/2016/09/05/4th_history_workshop_research_showcase/
https://politicaleconomyseminar.wordpress.com/2016/08/19/research-showcase-in-british-history-2016-7-28-report/#more-304


西洋中世学会若手セミナー 《西洋中世学会版》リサーチ・ショーケースのプログラム
9 March 2017 17:00-20:00

Seminar Room 3 on the 2nd floor of the Economics Research Annex (Kojima Hall)
東京大学本郷キャンパス 小島ホール2階 第3セミナー室

All welcome; free event
Presentation: 8 mins + Q&A sessions: 7mins
Language: English

Speakers:
沼 大地 NUMA Daichi (Tokyo University)
The Role of the Sea in the Legitimization of Romanus I Lecapenus’s Usurpation

足立 峻ー ADACHI Shunichi (Komazawa University)
John Lydgate, The Temple of Glas: The Development of a Beleaguered Lady’s Character in Three Versions

新居 達也 NII Tatsuya (Keio University)
Fetishistic Reception of John Lydgate’s Religious Works

杉山 ゆき SUGIYAMA Yuki (Keio University)
Enclosing of the Brahmins in The Buik of King Alexander the Conquerour

増永 菜生 MASUNAGA Nao (Hitotsubashi University)
The Renaissance Papal Family: The Politics and Diplomacy of Pope Alexander VI

藤田 風花 FUJITA Fuka (Kyoto University)
The Status of Greeks in the Counter-Reformation: Catholic and Orthodox Coexistence in Venetian Cyprus (1474-1571)

お問い合わせ先: JSMES_RS@googlegroups.com

第9回大会自由論第報告募集締切日の延長について

首都大学東京にて開催される西洋中世学会第9回大会の自由論第報告について、再募集することになりました。

締切は、2016年12月19日午後3時です。こぞってご応募ください。

2017年度 第9回西洋中世学会大会 自由論題報告受付のご案内

西洋中世学会会員の皆様

西洋中世学会第9回大会(首都大学東京・南大沢キャンパス:2017年6月3日・4日開催予定)の自由論題報告の申し込みを受け付けます。幅広い年齢層からの応募を期待します。受付は本年11月30日(水)を締め切りとします。「第9回大会自由論題報告申込フォーマット」に必要事項を記入してお申し込み下さい。

報告者数 4人程度
報告時間 1人30分 質疑応答15分

第9回大会自由論題報告申込フォーマット

フォーマットの送り先 office.jsmes@gmail.com

なお希望者多数の場合は大会準備委員により、応募内容にしたがって審査を行います。審査の結果、場合によってはご希望にそえないこともありますので、ご承知おき下さい。また業績、報告要旨等は審査の際に参照しますので、正確に記入して下さい。2017年3月頃、報告決定者には改めて英文の報告要旨をお願いする予定ですので、あらかじめご了承ください。
また第9回大会ではポスター報告が行われる予定で、こちらへの参加も募集しております(募集ページ)。同一の方が自由論題報告とポスター報告の両方に申し込むことは可能ですが、審査の結果あるいは会場の都合により、どちらか一方にしていただくこともあります。あらかじめご了承ください。

1 / 1912345...Last »