騎士修道会(Ordi​nes Militares)

 9月26日から29日にポーランドのトルン大学で開催された第17回騎士修道会学会に出席しました。席上主催者のローマン・チャーヤ教授(トルン大学)、ユルゲン・サルノフスキー教授(ハンブルク大学)に機関誌の次号の特集『世界の騎士修道会研究の理念と現状』への寄稿を求められました。わたしは無理ですが、やってくれる人を探してみますとお答えしました。ちなみに韓国のドイツ騎士修道会研究の第一人者安相俊氏(安東国立大学)が報告者として臨席しておられ、寄稿の依頼を快諾していました。やってもよいという方がおられましたら、佐々木までご一報ください。日本の騎士修道会研究のモチベーションと現状を伝えるのが課題です。使用言語は英語か独語、枚数は上限下限なし、期限はとりあえず半年後ぐらいを一応の目安とするとのことです。何卒よろしくお願いします。またご質問等ございましたら、佐々木までお知らせください。

佐々木博光

「教会と社会」研究会 例会

「教会と社会」研究会 例会(科研・基盤A「中近世キリスト教世界の多元性とグローバル・ヒストリーへの視角」http://www.prj-globalhistory.jp
との共催)

全体のテーマ「コミュニティと相互交流-中世地中海世界の東西の事例から-」
2013年10月19日(土)14:00-17:30

早稲田大学戸山キャンパス39号館第7会議室

報告(1)
黒田祐我「透過性のある境界―ひとつのコミュニティとしての 中世西地中海圏―」

報告(2)
菅原裕文「学び合う画家たち―マケドニア南西部のビザンティン聖堂群におけるイメージの借用―」

2013年度西洋史研究会大会のお知らせ

各位

今年度の西洋史研究会大会を下記要領にて開催いたします。今年度は三名の方に自由論題報告を頂き、また「西欧カトリック世界の帝国的構造」と題し共通論題シンポジウムを開催します。皆様のご参会をお待ち申し上げております。


日時:11月9日(土)・10日(日)
会場:立教大学池袋キャンパス 本館(1号館/モリス館)2階1201教室
参加費:1,000円
一日目:11月9日(土) 午後2時より
【自由論題】
◎「アテナイ民衆法廷の互酬的秩序 -リュクルゴスを中心に-」栗原麻子(大阪大学)
◎「中心と周縁を結ぶ -カロリング朝フランク王国における命令伝達・執行の諸相について-」
菊地重仁(東京大学研究員)
◎「パクス・アメリカーナのもとでのブリティッシュ・コモンウェルスとは何であったのか?
-第二次世界大戦後インド洋安全保障問題に関するイギリスの政策を手がかりに-」
山口育人(帝京大学)

総会 午後5時より
懇親会 午後6時30分より 多国籍創作料理 レッドピーマン
   (東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル B1F ℡ 03-3971-2332)
懇親会費:6,000円

二日目:11月10日(日) 午前10時より
【共通論題「西欧カトリック世界の帝国的構造」】
趣旨説明 「一国完結史から関係史へ」 朝治啓三(関西大学)
論点開示 
(1)「中世後期の英仏関係とガスコーニュ」 加藤玄(日本女子大学)
(2)「伯権力衰退期のフランドルと英仏王権」 青谷秀紀(明治大学)
(3)「フリードリヒ2世とヘンリ3世時代の英独関係」 朝治啓三
(4)「中世独・仏関係史のなかの王権と皇帝権」 渡辺節夫(青山学院大学)
討論
司会 鈴木道也(東洋大学)
田口正樹(北海道大学)

連絡先 西洋史研究会事務局委員 小坂俊介
seiyoshiアットマークsal.tohoku.ac.jp

当会ホームページ:
http://www.sal.tohoku.ac.jp/europe/seiyoshi/index.htm