早稲田大学西洋史研究​会第61回大会のお知​らせ

「フロンティア」からみた中世地中海世界-宗教的対立と融和の構図-

共催:早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所、科学研究費補助金・基盤(B)「ヨーロッパ史における政治と宗教のダイナミズムと国家的秩序の形成」研究会

日時: 2012年12月15日(土) 14:00 ~ 18:30
場所: 早稲田大学 戸山(文学学術院)キャンパス  34号館355教室

司会・趣旨説明  甚野 尚志(早稲田大学)
報告1 黒田 祐我(日本学術振興会)「中世イベリア半島における「フロンティア」 ―境域に生きたひとびとの実像―」
報告2 高田 良太(駒澤大学)「中世クレタにおける小さな「フロンティア」―都市カンディアの共生社会―」
報告3 太田 敬子(北海道大学)「東地中海域における陸・海の「フロンティア」」
コメント(1) 唐沢 晃一(早稲田大学)
コメント(2) 河野 淳(広島修道大学)

問い合わせ先
早稲田大学西洋史研究会
〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1 西洋史コース室内

「断絶」と「新生」 公開シンポジウム

慶應義塾大学言語文化研究所公募研究
〈「断絶」と「新生」―キリスト教世界とイスラーム世界におけるその多様なあらわれ―〉
公開シンポジウム

断絶を超えて
―前近代のキリスト教世界とイスラーム世界における多様な試み―

趣旨:「終わりはいつも はじまりである」(杉山平一「いま」より)。歴史をふりかえると、さまざまな断絶が訪れている。しかし人間は、数多の困難を抱えつつも、それを克服してきた。本プロジェクトが対象とする一神教文明圏の歴史観には、創造から終末へと至るヴィジョンが内包され、断絶と新生はつねに意識されていた。さらに共同体や個人のレヴェルにおいても、人々は「断絶」を超えて、未来へとつながっていく「新生」を問い続けてきた。ヨーロッパとイスラームの研究者が集い、中世を中心に、多面的に考える。

プログラム:
  14:00~14:10 趣旨説明  神崎忠昭(慶應義塾大学文学部教授 西欧中世史)

  14:10~14:50 講演1  「西洋中世の〈もの〉概念―近代的リアリティの源泉として―」
山内志朗(慶應義塾大学文学部教授 倫理学)

  14:50~15:30 講演2  「中世ムスリムの災害観―スユーティーの地震論を中心に―」
                 長谷部史彦(慶應義塾大学文学部教授 アラブ・イスラーム史)
  15:30~15:45 休憩

  15:45~16:30 コメント(各10~15分)
1)堀越宏一(早稲田大学教育・総合科学学術院教授 西欧中世史)
2)野元 晋(慶應義塾大学言語文化研究所教授 イスラーム思想史)
3)神崎忠昭(慶應義塾大学文学部教授 西欧中世史)

16:30~17:00  討論・質疑応答

日時:2012年12月1日(土)14:00-17:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
申込:不要   参加費:無料

<お問い合わせ先>
〒108-8345 港区三田2-15-45  慶應義塾大学言語文化研究所
電話:03-5427-1595 (事務室直通)  http://www.icl.keio.ac.jp

ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所第十一回研究会

ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所第十一回研究会のお知らせ

第十一回研究会のお知らせをいたします。

日時:2012年11月3日(土)14時より17時30分
早稲田大学戸山キャンパス39号館6階第七会議室
全体のテーマ:「リヴァイヴァル―ヨーロッパ文化における再生と革新」

報告:

伊藤 怜(早稲田大学大学院博士課程)
 11・12世紀ラツィオ美術における「再生」

 藤井明彦(早稲田大学文学学術院教授)
 ドイツ初期印刷本の世界 ─ メディア史・言語史・芸術史の接点を探る

なお、資料代として200円程度をいただいております。
ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。