シンポジウム「13世紀ユーラシアにおけるキリスト教世界とモンゴル帝国」のお知らせ

西洋中世学ニュース

下記の内容で西洋史研究会2022年度大会共通論題(シンポジウム)が開催されます。
どなたでも参加できますので(参加費無料)、
よろしければご参加ください。

ポスターは,「こちら」からご参照下さい。

◯ 2022年度西洋史研究会大会共通論題「13世紀ユーラシアにおけるキリスト教世界とモンゴル帝国」

○ 日時:2022年11月20日(日)10:00〜17:00

○ オンライン開催
*参加を希望される方は、11月14日(月)までにGoogleフォーム(http://tiny.cc/ev50vz)に必要事項を入力して参加登録してください。後日参加に必要なZoomリンクと資料PDFをお送りいたします。

◯プログラム

  • 趣旨説明:鈴木道也(東洋大学)
  • 報告:

宮紀子(京都大学)「大(イェケ)モンゴル国(ウルス)からみたヨーロッパ」
藤崎衛(東京大学)「教皇とフレグ・ウルス君主の間におけるコミュニケーション:翻訳・通訳をめぐる問題」
宮野裕(岐阜聖徳学園大学)「13世紀のルーシとジョチ・ウルスとの外交の形」
村田光司(筑波大学)「東と西のあいだで:ビザンツによるモンゴル関連情報の集積・体系化・外交実践」

  • コメント:高橋英海(東京大学)、小澤実(立教大学)
  • 司会:有光秀行(東北大学)、楠義彦(東北学院大学)

○問い合わせ先:西洋史研究会(seiyoshi@g-mail.tohoku-university.jp)
 http://www2.sal.tohoku.ac.jp/europe/seiyoshi/index.htm

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