講演会「原罪は人間に何をもたらしたのか」

西洋中世学ニュース

講演会「原罪は人間に何をもたらしたのか」開催のお知らせ

このたび上智大学中世思想研究所主催で下記の講演会を開催することとなりました。

「原罪は人間に何をもたらしたのか―トマス・アクィナスとドゥンス・スコトゥス―」

日時:2018年3月3日(土)13:20-16:50(開場13:00)
会場:上智大学四谷キャンパス2-509教室(2号館5階)
連絡先:上智大学中世思想研究所 imdthght@sophia.ac.jp/03-3238-3822

講演者1:山口雅広(龍谷大学)
演題:トマス・アクィナスにおける原罪と救済の意味について
講演者2:辻内宣博(東洋大学)
演題:ドゥンス・スコトゥスにおける原罪と倫理
コメンテーター:矢内義顕(早稲田大学)
質疑応答・司会:佐藤直子(当研究所所長)

※入場無料。事前参加申込は不要です。
※中世思想研究者のみならず他分野の研究者の方、学生の皆様、一般の皆様のご参加も歓迎いたします。
※当日は新宿通り沿いの北門が閉まっておりますので、外堀沿いの正門よりお越しください。

詳細は中世思想研究所Webサイト(下記URL)をご覧ください。
http://imdthght-sophia.sakura.ne.jp/

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