2019年度都市史学会大会のお知らせ

日時 2019年12月14日(土)、15日(日)
会場 青山学院大学青山キャンパス14号館12階大会議室
◆12月14日(土)
13:00~15:00 研究発表会 司会 小島見和
15:15~16:15 総会(会員のみ)
16:30~18:00
基調講演 桜井万里子(東京大学名誉教授)「ポリスとは何か」
紹介・司会 樺山紘一(印刷博物館館長・東京大学名誉教授)
18:30~21:00 懇親会 アイビーホール・フィリア 参加費6000円 学生5000円
◆12月15日(日)
「歴史のなかの現代都市」 14号館12階大会議室
【趣旨】われわれがふだん生活し活動している拠点は多くの場合、現代の都市である。現代はつねに進行形として推移していくので、過去との連続/断絶がどのように起きているのかを明らかにすることは難しい。歴史的時代区分として古代、中世、近世、近代については多少の幅があるものの多くの研究者のあいだで一定の共通認識がすでに定着していると言ってよいが、近代と現代の境目や歴史全体のなかの現代という時代を特定する指標を明示することはきわめて困難である。

 今回の都市史学会の大会ではさまざまな時代や地域を専門とする研究者が一堂に会し、みずからの専門領域の研究を通して、現代都市を浮かび上がらせることが目標である。現代都市そのものを論ずるのではなく、それぞれの時代や地域に立脚して歴史のなかから現代都市を逆照射することを試みる。過去に存在した何らかの都市的要素のなかで現代都市に継承されているもの、あるいは断絶してしまったものを意識化することによって、われわれが現在日々体験しているにもかかわらず、よくわからない現代という時代、あるいは現代都市を考えるひとつのきっかけにしたい。

大会ポスター 大会プログラム

 

【スケジュール】
10:00~10:15 趣旨説明 伊藤毅
(建築史/青山学院大学教授・東京大学名誉教授)
10:15~11:00 北村優季(日本古代史/青山学院大学教授)
11:10~11:55 河原温(西洋中世史/放送大学教授)
12:00~13:00 昼食
13:00~13:45 桜井英治(日本中世史/東京大学教授)
13:55~14:40 中野隆生(西洋近代史/学習院大学教授)
14:40~15:00 休憩
15:00~15:45 妹尾達彦(東洋史/中央大学教授)
15:45~16:00 池田嘉郎(近現代ロシア史/東京大学准教授)
16:00~16:15 北河大次郎(土木史/文化庁)
16:30~17:30 討論
閉会