若手セミナーは、主に以下の2点を目的とし、さまざまな内容・形式で開催されています。
・西洋中世学会に集う若手研究者の研究スキルの向上や学際的な交流を促す。
・西洋中世学に興味を持つ人を増やし、この分野の裾野を広げる。
最新情報
- 2024年度西洋中世学会若手セミナー開催告知
- 若手セミナー「西洋中世学研究者のためのデジタル・ヒューマニティーズ入門」報告
- 2023年度西洋中世学会若手セミナー開催告知
- 2022年度若手セミナー「頭と舌で味わう中世の食文化:実食編」報告
- 西洋中世学会 2022年度若手セミナー「頭と舌で味わう中世の食文化:実食編」
- 2021年度若手セミナー「頭と舌で味わう中世の食文化:レクチャー編」
- 2019年度若手セミナー中止のお知らせ
- 2019年度西洋中世学会若手セミナー 参加登録開始
- 2019年度若手セミナー「西洋中世学研究者のためのデジタル・ヒューマニティーズ入門(仮)」
- 2019年度若手セミナー「西洋中世学研究者のためのデジタル・ヒューマニティーズ入門(仮)」
これまでの若手セミナー
過去の企画一覧: 西洋中世学会若手セミナー一覧(2008-)
開催までの流れ
若手セミナーは研究会・講演会組織委員会の下、大体以下のような流れで開催されています。企画のアイデアがある方はお近くの委員にご相談いただくか、末尾のフォームより企画書をご提出ください。
実行委員
実行委員長1人は必須。当日の運営を考えると、3人ほどで役割分担するとよいでしょう。
実行委員長は西洋中世学会の会員に限ります。研究会・講演会組織委員が運営をサポートします。
開催までの流れ
あくまで目安ですが、6ヶ月から最短3ヶ月前には準備を始めると余裕がもてます。
6〜3ヶ月前:企画立ち上げ
- テーマ・登壇者候補を決定し、企画書を作成(2〜3週間)
企画書様式: 若手セミナー企画書様式(Word).docx
企画書の例: 2020_食文化.docx
※同じような内容が書かれていれば、様式を使わなくてもかまいません。最初の立案の段階では日時や会場が決まっていないことも多いと思いますので、決まっているところまで記入して提出してください。
5〜2ヶ月前:企画書提出
- 企画の承認(2週間)
研究会・講演会組織委員会(以下「小委員会」)に企画書を提出し、承認を得る。
その後、常任委員会の審議に諮る。
※6月の大会時の小委員会・常任委員会に企画書を提出することが多いですが、企画は常時受け付けています。
4〜1.5ヶ月前:事前準備
- 登壇者との交渉、日程調整、会場の確保(2〜3週間)
- 登壇者・実行委員で企画の協議、プログラムの確定(3〜4週間)
- 告知用ポスター、案内文の作成(1〜2週間)
1ヶ月〜3週間前:告知開始
- 小委員会に最終確認
- 告知開始
若手セミナー当日
セミナー開催後
- 報告書の提出
- 参加記の執筆依頼・とりまとめ