西洋中世学会

Japan Society for Medieval European Studies


西洋中世学会設立の趣旨
沿革
組織
学会会則
運用規定

西洋中世学会とは


本学会は、日本における西洋中世研究(歴史、文学、哲学、美術、音楽など)を、質量ともに一層進展させるために、全国各地に散らばる研究者相互の交流を促進することを目標としています。そのため専門・テーマの近い研究者同士が上って議論できる共通の土俵をいくつも作り、さらに学会誌の特集や大会シンポジウムでは、それらの土俵同士を連携させて学際的な研究の発展を図りたいと願っています。いわゆる「ヨーロッパ中世」にとどまらず、ビザンツ帝国やイスラーム世界をも含め、古代末期から近世まで広い視野で考えていきます。

大学院生および在野の研究者も学会に積極的に受け入れることで、孤立した環境では成果を上げにくい教育が、大学の枠を越えて大きな実を結ぶことを期待しています。また、海外との交流の窓口になって、国外の第一線の研究者の招聘、講演会開催を容易にし、その来日の成果をより広い範囲の人々に還元すること、国内の研究者の国外の機関・団体との接触を支援することも、本学会の大切な使命です。

毎年6月開催予定の年次大会では、個別発表に加えて、魅力的なテーマでのシンポジウムを開く予定です。年1冊刊行する学会誌には、特集論文、個別投稿論文、新刊紹介、年間業績紹介などを掲載します。ホームページは、西洋中世研究に関する最新の情報を入手できる場として、また、会員同士の情報交換の場として利用していただける予定です。会員のみがアクセスできるホームページも開設される予定です。

西洋中世学会準備委員会


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運用規定
本学会は5回にわたる準備委員会を経た。準備委員会は下記の期日、並びに各準備員により運営された。
そののち、2009年4月1日になって本学会は発足した。

1. 2007年6月、第1回準備委員会
2. 2007年7月、第2回準備委員会
3. 2007年11月、第3回準備委員会
4. 2008年3月、第4回準備委員会
5. 2008年11月、第5回準備委員会

「西洋中世学会」準備委員会委員(68名、五十音順):


相沢隆(東京大)、上尾信也(桐朋学園芸術短大)、朝治啓三(関西大)、新井由紀夫(お茶の水女子大)、有光秀行(東北大)、安發和彰(東北芸術工科大)、池上俊一(東京大)、一條麻美子(東京大)、井内太郎(広島大)、井上浩一(大阪市立大)、岩熊幸男(福井県立大)、岩波敦子(慶應大)、印出忠夫(聖心女子大)、江川温(大阪大)、大黒俊二(大阪市立大)、大嶋誠(大分大)、大月康弘(一橋大)、岡崎敦(九州大)、岡地稔(南山大)、金尾健美(川村学園女子大)、亀長洋子(学習院大)、河原温(首都大)、神崎忠昭(慶應大)、城戸照子(大分大)、木戸雅子(共立女子大)、小池寿子(國學院大)、合田昌史(甲南大)、香田芳樹(慶應大)、児嶋由枝(上智大)、小林宜子(東京大)、斎藤絅子(明治大)、斉藤寛海(信州大)、佐久間弘展(早稲田大)、薩摩秀登(明治大)、佐藤彰一(名古屋大)、甚野尚志(早稲田大)、杉崎泰一郎(中央大)、関哲行(流通経済大)、瀬戸直彦(早稲田大)、高田京比子(神戸大)、高田康成(東京大)、高野禎子(清泉女子大)、高山博(東京大)、田口正樹(北海道大)、田中俊之(金沢大)、丹下栄(熊本大)、鼓みどり(富山大)、鶴島博和(熊本大)、徳橋曜(富山大)、直江眞一(九州大)、那須輝彦(青学大)、根津由喜夫(金沢大)、服部良久(京都大)、原野昇(放送大)、藤井美男(九州大)、堀越宏一(東洋大)、益田朋幸(早稲田大)、松田隆美(慶應大)、三佐川亮宏(東海大)、水田英実(広島大)、宮城徹(琉球大)、山内志朗(慶應大)、山代宏道(広島大)、山田雅彦(京都女子大)、山辺規子(奈良女子大)、山本文彦(北海道大)、吉武憲司(慶應大) 、和田葉子(関西大)

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「西洋中世学会」組織、顧問、賛助会員一覧


会長   松田隆美
副会長  池上俊一
事務局長  金沢百枝
事務局次長 鈴木道也
事務局次長 小澤実

〈常任委員〉
赤江雄一(大会準備委員長)
阿部善彦
伊藤喜彦
今井澄子
大貫俊夫(研究会・講演会組織委員長)
小澤実(事務局次長)
加藤磨珠枝
金沢百枝(事務局長)
亀長洋子
菊地重仁
草生久嗣
久木田直江
櫻井康人
鈴木道也(事務局次長)
図師宣忠
高山博
瀧本佳容子
辻内宣博
徳橋曜(学会誌編集委員長)
奈良澤由美(国際交流委員長)
藤崎衛
不破有理
山本潤
松根伸治
吉川文

〈監査委員〉
岩波敦子
神崎忠昭

〈顧問〉
稲垣良典  金澤正剛  樺山紘一  城戸毅  佐藤彰一  辻成史
服部良久  原野昇  皆川達夫  クラウス・リーゼンフーバー

〈賛助会員〉

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学会会則
運用規定

学会会則(2008年11月24日制定、2009年4月1日発効)


第1条 本学会は西洋中世学会と称する。

第2条 本学会は、西洋中世研究を推進し、会員相互間の研究上の交流を促し、国内外の関係機関・団体との研究上の交流をはかることを目的とする。

第3条 本学会は、次の事業を行う。
(1)総会および年次大会の開催。
(2)学会誌『西洋中世研究』の発行。
(3)研究会・講演会の開催。
(4)その他必要な事業。

第4条 本学会の会員は次のとおりとする。
(1)正会員:西洋中世研究に関心をもつ個人で、所定の会費を納める者。
(2)学生会員:西洋中世研究に関心をもつ個人のうち、大学等研究機関において正規の学籍を持ち、所定の会費を納める者。
(3)賛助会員:本学会の目的および事業に賛同し、所定の会費を納める個人または団体。

第5条 本学会の会員になろうとする個人または団体は、入会申込書に必要事項を記入し、その年の会費を支払わなければならない。

2 会計年度は4月1日より3月31日までとし、年会費は年度に先立って前納しなければならない。

第6条 本学会に次の役員をおく。
(1)会長 1名
(2)副会長 1名
(3)常任委員 25名以内
(4)監査委員 2名

2 会長は本学会を代表し、会務を総括する。

3 副会長は、会長を補佐し、会長が事故ある時はその職務を代行する。

4 常任委員は本学会の事業の運営にあたる。

5 監査委員は会計を監査し、総会に報告する。

6 会長、副会長、常任委員は、常任委員会を構成し、会務を執行する。

7 役員は常任委員会の推薦により、総会で選任する。

第7条 本学会に顧問をおく。

第8条 本学会は会務を遂行するため、事務局、各種小委員会をおく。

第9条 本学会は会務を遂行するため、本会則とは別に運用規定を定める。

第10条 本会則の改廃は、総会出席者の3分の2の同意を必要とする。

西洋中世学会設立の趣旨
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学会会則

運用規定

運用規定(2008年11月24日制定, 2009年4月1日発効, 2009年10月25日改訂, 2013年6月22日 改訂, 2015年 6月13日改訂, 2016年3月19日改訂, 2018年6月23日改訂)


I.運用規定について

1.会則の実施のために,運用規定を定める。

2.運用規定の改廃は,常任委員会において行い,総会の議を経るものとする。

II.会員について

1.会員の手続き
入会,諸変更,退会届は必ず提出することとする。

2.会員の権利
会員は,本学会が行う事業に参加する権利を持つ。

3.会員の権利の停止
ア.会費滞納者は,会員の権利を停止する。
イ.会の名誉を傷つける行為,または目的に反する行為が認められる会員に対しては,会長は常任委員会の議を経て,その者の会員資格を取り消すことができる。

4.3年間会費を滞納した者は退会したものとする。

5.休会を認めることがある。

III.会費について
1.正会員の年会費は8,000円とする。ただし会費の減額を希望する者は、特段の理由がある場合には、所定の手続きを経ることで年会費を6,000円に減額する措置を受けられる。*
2.学生会員の年会費は4,000円とする。
3.賛助会員の年会費は一口25,000円とする。

IV.総会について
1.総会は,年1回,年次大会時に開催する。
2.常任委員会が必要と認めた場合は,臨時に総会を開催することができる。

V.会長の選出,任期,被選挙資格について
1.会長は,常任委員会において,出席している常任委員(委任状は含まない)の選挙によって選出する。
2.会長の任期は2年とし,再任は1回までとする。
3.会長の被選挙資格は会員であることとする。
4.定年については定めない。
5.会長選挙は改選年の3月の常任委員会で実施する。
6.会長選挙の選挙管理委員は事務局長と事務局次長が務める。

VI.副会長の選出,任期,被選出資格について
1.副会長は会長が常任委員会に諮って委嘱する。
2.副会長の任期は2年とし,再任は1回までとする。
3.副会長は会員であることとする。
4.定年については定めない。

VII.常任委員会について
1.常任委員会は,常任委員の2分の1以上の出席(委任状を含む)によって成立する。
2.常任委員会は,会長がこれを必要と認めた場合,ならびに常任委員の3分の1以上の開催要求がある場合に開催する。
3.常任委員会は,必要に応じて常任委員以外の者に随時出席を求め,意見を聞くことができる。
4.元常任委員は随時常任委員会で意見を述べることができるが,議決権を有しない。

VIII.常任委員の選出,任期,被選出資格について
1.常常任委員の選出に当たっては,以下の2つの方法で候補者を推薦し,そのなかから常任委員会で討議によって選出する。
①常任委員会は,執行部(会長,副会長,事務局長,事務局次長)と若干名の常任委員からなる「常任委員推薦委員会」を組織し,常任委員推薦委員会は分野と地域を考慮して常任委員会に候補を推薦する。
② 会員は,特定の書式を用いて,常任委員会に自薦他薦を問わず候補を推薦できる。
2.常任委員の定員は25名とし,選出時には3分の1の交代を目安とする。
3.常任委員の任期は2年とし,再任を妨げない。
4.常任委員の被選挙資格は会員であることとする。
5.常任委員は就任時に65歳を超えないものとする。65歳で就任した常任委員の任期は1年とする。
6.常任委員の選出は交代年の3月の常任委員会において行う。
7.常任委員推薦委員会は改選年の前年秋の常任委員会で組織する。

IX.監査委員の選出,任期,被選出資格について
1.監査委員は会長が常任委員会に諮って委嘱する。
2.監査委員の任期は2年とし,再任を妨げない。
3.監査委員は会員であることとする。
4.定年については定めない。
5.監査委員は,随時常任委員会で意見を述べることができる。

X.事務局について
1.事務局には,事務局長,事務局次長,事務局委員をおく。
2.事務局長,事務局次長は,常任委員会において常任委員の中から選出する。事務局次長は複数おくことができる。
3.事務局長,事務局次長の任期は1年とし,再任を妨げない。
4.事務局委員は,事務局長が推薦し,常任委員会が選任する。事務局委員は,修士課程修了者とする。任期は2年とし再任を妨げない。事務局委員は,常任委員会に出席して意見を述べることができる。

XI.各種小委員会について
1.小委員会は,委員長と委員からなる。
2.小委員会の委員長は,常任委員会において選出する。委員長は,委員長就任時に常任委員であることとする。
3.委員長の任期は2年とし,再任は1回までとする。
4.小委員会の委員は,分野や地域を考慮して,各々の委員長および小委員会に諮り,常任委員会が選任する。
5.小委員会の委員の任期は2年とし,再任を妨げない。
6.以下の小委員会をおく。
①学会誌編集委員会
②大会準備委員会
③研究会・講演会組織委員会
④国際交流委員会
7.常任委員会は,上項に定める4つの小委員会以外に,必要に応じて小委員会を設けることができる。

XII.顧問について
1. 常任委員会は,① 学会への貢献が著しい者,② 西洋中世研究への貢献が卓越している者を,顧問に選任することができる。
2. 顧問は,66歳以上とする。


*減額を希望する人は、「年会費減額申請書(新規申請)」をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、メールもしくは郵送で学会事務局に提出してください。特段の理由があると常任委員会が認めた場合には、翌年度からの会費を6,000円に減額いたします。ただし、常任委員会の開催日程や事務処理の都合から、年度末(12月の常任委員会終了後から3月末まで)に提出された申請に対する常任委員会での承認は翌年度に持ち越しとなり、会費の減額は申請の翌々年度からになりますのでご注意ください。減額期間は、申請書に記された理由が継続しているあいだとします。事務局から求められた場合には「年会費減額申請書(継続申請)」を提出してください。
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