奏文庫歴史研究所第2回史料講読演習:会場と参加申込について

9月2日付の「奏文庫歴史研究所第2回史料講読演習のお知らせ」に関する追加の連絡です。

①10月8日(月)の史料講読演習の会場は、以下の通りです。

お茶の水女子大学文教育学部1号館8階817教室(当日は祝日のため、南門は閉門していると思われます。正門からお越しください。)

②7日の懇親会、8日の史料講読演習に参加の予定の方は、会場の予約あるいは資料の準備などがございますので奏文庫(下記)のメールアドレスまでご一報ください。
info●kanadelibrary.org
(●を@に変えてください)

以上

キャロル・サイムズ氏​講演会

キャロル・サイムズ氏講演会

日時:9月24日(月)  15時~17時30分
場所:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)、
小セミナー室  (アクセスについてはhttp://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda参照)
講演題目:Performance, Publicity, and Documentary Practices in Medieval Europe
参加無料。講演は英語で行われますが、日本語による簡単な解説があります。講演後、夕食会を予定しています。

キャロル・サイムズ(Carol Symes)氏紹介
米イリノイ大学歴史学部准教授、フランス中世史専攻。主著A Common Stage. Theater and Public Life in Medieval Arras, Cornell U. P. 2007において、アラスを中心に中世都市における演劇を社会史的文脈のなかでとらえようとするユニークな視点を提示しています。演劇は説教、物語、典礼、大道芸などと関連づけられ、それらとともに公共空間を形成し世論を形作る主体でした。本書は演劇の持つ意味を文学史・演劇史から一般史に解き放った作品といえます。
 今回の講演は、紀元千年以降の文書の増大の意味を、通常の史料論からではなく、歌、語り、祈り、説教、娯楽の面から考察しようとするものです。中世後期、文書とパフォーマンス、声と文字の絡み合いの中で「書くこと」はいかに変容していったのか。文書の生成する「場」はどのように再構成しうるのか。講演では、舞台芸術の実践家でもあるご自身の体験も交えながら語っていただきます。

主催:大阪市立大学大学院文学研究科インターナショナルスクール
共催:関西中世史研究会
問い合わせ:ooguro@lit.osaka-cu.ac.jp (大黒俊二)