2024年4月2日(火)
研究会のご案内
西洋中世学会会員の皆様
会員の亀長洋子です。
平素より大変お世話になっております。
地中海学会では、以下の要領で研究会を行います。
西洋中世学会会員の櫻井康人氏による報告です。ご本人は当日対面会場においでになります。
以下のフォームにご記入の上、ふるってご参加ください。
以下、開催要領です。
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地中海学会では、4月27日土曜14時〜16時に研究会を開催いたします。
今回は、学習院大学での対面研究会となります。
同時にズームでのオンライン参加も可能です。
対面、オンライン、どちらでも、
お手数ですが、以下のGoogle Formsで参加登録をお願いいたします。
会員・非会員ともに参加費は無料です。
参加人数の把握、配布資料、会場準備などの都合上、
何卒、事前参加(1週間前)の登録にご協力のほどをお願い申し上げます。
*なお対面参加の方にもオンライン参加の方にも、1週間前をめどに後日 Zoom URL もお知らせいたします。
申し込みフォーム
https://forms.gle/MWpt5E13fegSeM9h9
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日時:2024年4月27日(土)14時~16時
場所:学習院大学目白キャンパス北2号館2階、史学科閲覧室(対面とZoomのハイブリッド)
タイトル:貨幣から見る十字軍国家
発表者:櫻井康人(東北学院大学教授)
内容要旨:
ヨーロッパからシリア・パレスチナの地に到来した十字軍士たちは、現地の貨幣を利用
しつつも、やがて自分たちの貨幣を製造していくこととなる。本報告では、十字軍国家の
貨幣事情を追うことで、近隣のイスラーム世界との関係とその変容について考えてみたい
。また可能であれば、十字軍国家に特徴的であったと言われる貨幣封の議論を絡めること
で、その社会構造の解明のためのヒントを得たい。
学習院大学アクセスマップ
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access/
学習院大学キャンパスマップ
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/about/docs/Campus_Life_2023_map.pdf